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kodomoni

2024年06月20日

歯医者が大嫌いになった理由

小学校時代から歯医者が大嫌いでした。理由は簡単で歯医者には嫌な思い出がたくさんあったからです。特に歯医者で使っていた金属音のする歯を削るドリルの音を聞くと今でも鳥肌がたってしまいます。小学校の時から歯が強くありませんでした。学校検診の歯科検診ではいつも何本かの虫歯あり、歯医者に行くようにプリントを渡されていました。その時だけは虫歯がない友達のことをどれほどうらやましく思ったかは今でもよく覚えています。それほど毎日の歯磨きをサボっているというわけではないのに、虫歯によくなってしまっていたのはおそらくは体質的に歯が弱かったのではないかと思います。それに私が小学生くらいの時の歯医者は毎日少しの治療しかせずに、一週間に3回か4回も通うことが普通でした。虫歯の治療が終わるまでほぼ毎日歯医者に通わなくてはならないので、ただでさえ嫌いなものがますます嫌いになるばかりでした。そのころの思い出については軽いトラウマかPTSDと言っていいかもしれません。
  
Posted by kodomoni at 15:26Comments(0)